玄武山(高千穂町) |
06:50 熊本市内より1時間25分(70km)で登山口に到着。 右側に最奥の民家がある。車の向こうに登山口。 |
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07:25 登山口を出発。 しばらくは、トラックでも通りそうな広い平坦な道が続く。左右には杉林。 右下の谷から沢の音が聞こえる。 |
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07:42 やがて笹の道を登っていく。 藪こぎもある。 |
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07:52 杉と竹の林を登る。 |
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08:16 8時12分当たりから一旦下り始めると、樹間には、玄武山の姿が見え始める。 |
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08:20 再び登り始めると、いやな藪こぎが待っていた。 要所には、テープなどが張ってあったので、迷うことはない。 |
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南方を見下ろすと、幻想的な雲海が広がっている。素晴らしい眺めだ。 |
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08:32 「5.5合目」とは珍しい表示だ。 この案内板は地元の上野小学校の6年生の生徒さんが平成12年に造ってくれたものだ。 7年が経過し、20歳くらいになった青年たちは、この山のことを思い出してくれてるだろうか。 山岳案内書には紹介されていない玄武山だが、地元の皆さんが大事にしていることが伺える。 |
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08:35 倒木もあり、荒れた道ではあるが、踏み後はしっかりしている。 |
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08:41 紅葉と雲海が素晴らしい。 |
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振り返ると、ピークを一つ越えて来たことが確認できる。 |
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08:45 急坂を登ると七合目尾根。展望のよい休憩所。 登山記念の板に、”昼食場所”とまで記してある!! ここで一休み。 |
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08:56 八合目の巨岩の左を巻いて急登を進む。 |
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09:02 平坦地に出ると、「玄武城跡」の標識があり、その先に大きな岩がある。 (城の面影は全く見当たらない) 岩の右手に登り道がある。 |
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09:10 急登にあるロープ。 他にもロープがかけてあったが、それだけに地元の皆さんの玄武山に対する愛着を感じる。 |
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09:14 三角点のある九合目。 小学生が書いてくれた案内板には、高さおよそ950mとある。 ここから一旦急な斜面を下って鞍部に出る。 見上げると、山頂のある岩山が待ち構えている。 この岩山を左に巻いて、稜線に出る所が最後の難関であった。 右に少し登ると石の祠がある。直ぐ山頂だ。 |
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09:23 「玄武山」山頂 974.2m (登山口より約2時間) |
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少し紅葉している「赤川浦岳:1231.9m」 この山にも一度是非登ってみたいものだ。 |
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根子岳も遠望出来る澄み切った青空である。 |
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ループ橋も遠望できる。 10:15 山頂で英気をもらい下山開始。 11:50 登山口へ到着。(要1時間35分) 帰途、阿蘇白水温泉瑠璃 |
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