星生山(ほっしょうざん) | |
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8:26 沓掛山での気温は10度位で、青空のもと絶好の登山日和である。 |
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8:55 イタドリの花が日に映えて美しい。 |
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8:59 扇ケ鼻(オウギガハナ:1698m)にも近々是非登りたいと思う。 |
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今回は、(赤線ルートではなく)15分ぐらい先の西千里ガ浜の中間地点(地図上の取り付き点↑)から登ることにした。 |
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9:15 西千里ガ浜の中間地点にある登山口。 |
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9:16 青線のコースで登る。 左(西)側が草尾根。 |
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9:20 左下を見下ろすと、湿地帯の窪地にはいくつかの水溜まりがある。 |
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9:28 足下には見事な黄色の「アキノキリンソウ」 草花は疲れた体に鋭気を授けてくれる。 |
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9:29 右手(東側)には険しい星生崎と久住山。 |
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9:32 左手(西側)を見れば草尾根を登るす登山者。 |
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9:45 登山口から30分で山頂に到着。 北側と東側の展望が特に素晴らしい。 足下に見下ろす北斜面には、溶岩の塊が幾つも立っておりモニュメントを見るようだ。 山頂より北側のパノラマ。 ↓三俣山・平治岳・大船山 |
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10:32 三俣山の左後方には双耳の由布岳。 |
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10:56 東側には岩尾根が続く。 |
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11:00 星生崎から「久住山避難小屋」に向かって用心深く下る。 |
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東千里ガ浜を見下ろすと、朱色の避難小屋と一息入れている人影が見える。 |
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東側には、雄大な久住山。 久住山 :1787m 中 岳 :1791m 天狗ガ城:1780m 久住山が最も高いように見えるが、画像の錯覚で実は「中岳」が九州本土の最高峰である。 |
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11:30 避難小屋前で一休みして牧ノ戸峠へ向かう。 |
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星生崎の岩峰を見上げると、白装束で上空を仰いでいる強者がいた!! 真似の出来きることではない。 |
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12:13 沓掛山近くから久住山を振り返る。 |
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12:15 あちこちで見かけたそよ風になびくススキ。 竜胆も可愛い。 |
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13:00 展望台から見た湧蓋山。 |
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13:40 無事登山口に到着。 人間も色んな顔を持っていると云われるが、一つの山も、見る角度や高低によって数々の山容を見せてくれる。その変幻を求めて今後も山歩きを続けたい。 そして沢山の草花に出会いたい。 帰途は筋湯温泉で一休み。 |
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