次郎丸嶽・太郎丸嶽 |
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次郎丸嶽 | 左は次郎へ 右は太郎へ | 太郎丸嶽 |
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9:55 熊本市内よりおよそ2時間弱で到着。 (70km走行) 道標があるから迷うことはない。向こうに見えるのは次郎丸嶽である。 |
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10:34 駐車場を出発して(10:18)、手入れの行き届いた田畑の間を過ぎると、雑木林の中に次郎丸嶽の案内板がある。 |
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あちこちでミツバツツジやハクサンボクの歓迎を受けて楽しい。 | |
10:46 とても整備された登山道であるが、岩盤の上を歩いているようだ。 |
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10:50 次郎丸嶽の男性的な険しい岸壁。 |
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10:52 右に行けば太郎丸嶽への分岐点。 先ず、左をとって次郎丸嶽を目指す。 |
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歩きながら足下を注意深く見ると、スミレやタツナミソウの遠慮気味な姿が愛おしい。 | |
11:08 「いなづずま返し」とは何だ??と思い不安になったが、とにかく上を目指した。 |
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険しい岩場の山道が続き、「いなづずま返し」とは実にぴったりの命名である!! |
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11:12 山頂が間近に見える。 |
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岩の大きさに驚く!! 「見晴岩」と呼ばれるこの大岩をロープを頼りに登って、さらに一岩登ると絶景が待っていた。 |
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見晴岩の上は360度の絶景。 |
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松島橋 |
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11:40 山頂に到着。 見晴岩を一旦降りて、4分で到着。 山頂の手前には、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の祭られた石の祠がある。 1819年(文政2年)に建立された地元の”守り神”で土地の人は、「ミロクさん」と呼び毎年祭礼を欠かさないと云う。 そこで次郎丸岳を地元民は別名「弥勒岳:みろくだけ」と云うらしい。 |
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おにぎりを頬ばった後しばし大パノラマを楽しむ。 |
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遠くの山々は、霞んであまり確認できない。 |
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巨岩は人に感動を与える。 身を乗り出せば、周囲は目の眩むような高さの崖っぷちである。 |
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12:20 周りの山並みをはじめ、八代海や有明海の美しい景色が展開している。 12:26 次郎丸嶽に別れを告げる。 |
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12:52 「太郎分かれ」から太郎丸嶽へ向かう。 |
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13:06 兄弟分とあってか、こちらの登山道にも巨岩が横たわっている。 |
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13:22 太郎丸嶽の山頂には、山頂を示す標識が立っていない。 ↓太郎丸嶽の山頂から次郎丸嶽を望む。 |
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帰りは往路をとって14時ごろ無事に下山した。今回も大自然から喜びとエネルギーを享受することが出来て幸せである。 山は少年の頃の冒険心と”ときめき”を駆り立てる。次の機会が待ち遠しい。 |
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