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登山口 | 山頂 | 紅葉 | 昇竜滝 |
雁俣山(1315.0m)は、脊梁山地の北端にあり、五家荘の入口に当たる二本杉峠の東にそびえる山である。 五月ともなればカタクリの花が咲き乱れる名所になっている。 雁俣山の由来は、山の姿が鏃(やじり)の狩股(かりまた)に似ているからと云われる。 また雁俣山は1315mと九州の山の中では高い方であるが、登山口である二本杉峠の標高が1100m程あるから、実質登るのはわずか210m足らずである。私のような初心者向きの山だ。 アプローチ:松橋町から国道218号線を砥用町三和で右折し県道445号線を走る。駐車場・トイレがある二本杉峠にたどり着く。 広場には土産物屋が建ち並び賑わいを見せている。東山商店の看板がある家と民家の間に登山口がある。 山登りを始めて間もない時期であり、標識に添って夢中で登った。11月の紅葉真っ盛りの素晴らしい景色に酔いしれる。頂上までは1時間足らず。山頂は東西に細長くベンチもあって、ゆっくり出来る。 往路を下山し五家荘まで足を延ばし、昇竜滝に身を清められる思いをした。また龍門橋を渡ることもできて楽しい一日であった。 期日:1998年11月15日 照会先:上益城郡砥用町役場 0964-47-1111 |
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