金峰山(きんぽうさん) |
熊本市民にとって最も親しみのある山の一つがこの金峰山(665.1m)であろう。 夏目漱石が「草枕」の中で書いた有名な茶屋である「峠の茶屋公園」から左折して道なりに進むと、大鳥居があり、左手に広い駐車場がある。 幾つかの登山口があるが、今回はサルスベリ登り口を選んだ。猿も滑るという急坂が待っている登山道だ。標高は低いがあちこちに大きな岩が剥き出しになっており、意外ときつい。 およそ30分でテレビの送信所や金峰神社のある山頂に到着。展望所もあり阿蘇山や有明海の大パノラマを楽しむことが出来た。帰途は天水の「草枕温泉」へ。 期日:1999年5月12日 |
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↓2001年11月15日の記録 | ||
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↓俵山の扇坂展望所から金峰山を遠望(2011年9月11日) | ||
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