宝満山(竈門神社コース) | |
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宝満山(829m)は御笠山(みかさやま)・竈門山(かまどやま)とも云われ、古くより霊山として崇められている。全山が花崗岩で出来ており、石段が山頂まで続いて山登りの経験の少ない私にとっては、かなりハードな山であった。 太宰府インターから国道112号線に下りて、竈門神社前を通り、宝満山の案内板前へ。空き地に駐車して11時30分に出発。 「山は岩で出来ている」と云う感のする険しい山であった。石の階段が頂上まで続き相当にきつい山歩きであった。休日であり、家族連れの小さい子供も頑張っている。その姿に励まされ何とか13時頃登頂。 視界360度で展望が良い。登山者多数。汗で濡れた下着を替える。スーパーで買った大きなおにぎり1個とポテトサラダを美味しくいただく。 ゆっくり休憩して鋭気を養い、竈門神社上宮(宝満宮)を参拝。神武天皇の生母玉依姫が祀ってある。縁結びの神様である。 14時下山開始。15時30分駐車場所に到着。二日市温泉に向かう。「バーデンハウス」で疲れをじっくり癒す。 帰りの車では、ラジオがバスハイジャックを繰り返し盛んに報道していた。世の中いつ何がおこるか分からない。 次回の記録はこちらへ 期日:2000年5月3日 照会先:太宰府市役所 電話 092-921-2121 |
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