孔大寺山(こだいしやま)

孔大寺山(こだいしやま)は宗像市・郡と遠賀郡にまたがる宗像四塚連山と言われる城山(369.3m)・金山(317.4m)・孔大寺山(499.0m)・湯川山(471.4m)の中で最も高い山である。 
この珍しい山名は、山頂に大穴があったことや、かって山伏の修験道場であったことににちなむと云う。

宗像市の県道69号線から291号線(野間須恵線)に入り、平原団地を過ぎて左折し75号線(若宮玄海線)を走る。
池田バス停から100m先の五差路の最も手前を右折する。(角に標識がある)正面に見えるのが目指す孔大寺山である。登山口のある孔大寺神社の前に駐車する。

参道を進むと810段あると云われる石段を登る。
途中近所の小学生が書いてくれた案内板を頼りに登る。海抜0mからのスタートで正味499m登り、這って行くような急斜面を喘ぎながら登る難所もある。
75分ほどで頂上にたどり着いた。樹木が一部遮っているが、湯川山や神湊(こうのみなと)、大島が見える。

期日:2000年10月31日   照会先:宗像市役所 0940-36-1121     

神社案内 山頂案内板 孔大寺山へ 大島と海原

孔大寺山 登山ルート



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