高山彦九郎歌碑                


草も木も
なびかさんとや
梓弓
矢筈が岳に登る楽しさ
幕末の旅の思想家と評される高山彦九郎は、1792(寛政4)年長崎から熊本を経て薩摩に入り、3月4日に出水市側から矢筈岳に登ったという。その時に詠んだ歌を出水市郷土研究会が顕彰して山頂の自然石に刻んだもの。

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